保障と引き換えに、失うものは一体何でしょうか?リスクの概念を正しく理解し、コロナ後の登山にそなえます。
現在は自治体からの自粛要請を守りつつ、では一体、いつになれば登山が再開できるのか?また、それはどのような状況下で可能なのか、そういった議論をそろそろ開始すべきではないか?というお話です。
お釈迦様の死後、衰退していった仏教を救ったのは般若心経だった。般若心経の現代的解釈についてのお話です。
時代の雰囲気、時代の空気というものは、それが過ぎ去ってしまうと、文献からはわからないものです。廃仏毀釈の時の熱狂的な民衆の行動から、今の時代に学べることはないでしょうか。
今回は雑誌ランドネでご紹介した房総半島の富山のお話です。古事記、日本書紀には現れない天富命のお話。
ラジオトークでラジオ神様百名山はじまりました。できるだけ毎日更新中!
今月の神様百名山第五十五座目は槍ヶ岳。日本の山岳信仰が咲かせた最後の華である播隆上人の足跡を辿ります。
『ランドネ』神様百名山第五十一座目は、六甲山。関西の方には身近でお馴染みのこの山。果たしてハイキングのメッカのこの山にも神様はいらっしゃるのでしょうか。
日本の天使。神様の使い。毘沙門天の場合は、ムカデだそう。害虫と言うなかれ。その理由はいかに?
「勤労感謝の日」などという生徒会の標語のような名称の祝日では、有り難みも薄れてしまいます…。五穀豊穣に対しての祈りを捧げる、一年で最も大切な祝日のうちの一つ。新嘗祭についてのお話です。