
なんだか最近、本当に大山と大山にお呼ばれして行ったり来たり。
今回は、オオヤマのお話です。
もう、明日っていうか、ほぼ今日なんですがね、
こちらに公演で、大好きな大山に関して、お話させていただきやんす。
大山に関しては、今年2月の「おおやま道サミット」でお話させて頂いたご縁もござりますれば。
今回、恐れ多くも、はじめて阿夫利神社の能楽殿にあげて頂きやして、
おおやまと大山講についてのお話をさせていただきます。
主催はこちらのみなさま。
ニッポンたからものプロジェクトとは
日本は、あらゆる地域が豊かな歴史や文化を湛え、多様性に溢れています。
あたりまえにある人々の営みや伝統が、実はとても魅力に満ちています。
私たちは、その“たからもの” に、まだまだ気づいていないのかもしれません。
2020 年にむけて展開する「ニッポンたからものプロジェクト」は、
個性豊かな地域文化「日本遺産」と、日本の多彩な芸能「Live Art」を結び
あたらしい光をあてる特別公演です。
です。
阿夫利神社の目黒権禰宜、一流の演者の皆様の間に分け入って、
お話をさせて頂きやす。
そして、なんと司会は、あの 「さんせい」ことセイン・カミュさん!
(ボビーさんはいらっしゃいません)
私はあの「ファニエスト外語学院」のいつもクールな先生にも大変憧れていましたが、
なんといっても、セインさんは、あの文豪アルベール・カミュの縁戚なのですね。
『シジフォスの神話』や『異邦人』
に代表される不条理の文学、哲学は、我が日本武士道とも相通づるものがあります。
また、この話はまた次回。
明日、よろしくお願い申し上げます。
雨降山になりませぬよう~
YH